FC2ブログ

40 below summer/The Mourning After (2003)


40 below summer/The Mourning After


40 below summerのメジャー2nd。まず、1.Self Medicateにはまってしまいました。非常に印象深い曲である。名曲。彼らをただのそこらのNu metalバンドと一緒にしてはならない。全体的な感じとしては、7.F.E.にCristian MachadoがフィーチャーされているIll NiñoやSOULFLYからラテン民族音楽の要素を抜き取ったというような感じか。

アルバムを通して、激しさは備えているのであるが一方で神聖的な世界感が全体を覆っている。今作では、曲がスローテンポなのも特徴的である。前作、Invitation to the Dance(2001)では、早かったり遅かったり、そしてMax Illidge(vox)も暴れ放題で叫びまくりというようなハチャメチャであったが、ここへきてこの成長は、前作発表以降の数多くのビッグバンドとのツアーを通して一回りも二回りも大きくなったことの証であろう。


スポンサーサイト



SPINESHANK/Self-Destructive Pattern (2003)


SPINESHANK/Self-Destructive Pattern


SPINESHANKの3rd。Roadrunner RecordsのNu metalバンドである。何でも、Fear Factoryに多大な影響を受けてバンド結成に至ったそうである。確かに音楽的に彼らに通じるところは大いにあるが、SPINESHANKの特徴はよりメロディックなところであろう。3.Smotheredがグラミー賞(2003)のBest Metal Performanceにノミネートされたようで、それが証明している。また、Fear Factoryに劣らず、完成度も高いものではなかろうか。

そして今作に関しては、前作The Height of Callousness(2000)に比べて、音によりライブ感が増し、インダストリアルな面が薄れた。したがって、非常に音にパンチが効いており、今作はいっそう爆音で聞くことをおすすめする。

2004年辺りに一度、音楽的方向性の違いから解散に陥ってしまったようであるが、2008年からまた同じメンバーで再結成し活動しているので、次作が待ち遠しいところである。


POWERMAN 5000/transform (2003)

POWERMAN 5000/transform


Powerman 5000 (aka PM5K)の4th。現地の人たちにはこの名前はどういう感じに映っているのだろうか。なんと言う名前だこれは!少なくとも私にはちょっとおふざけをしたものにしか思えん。数字をバンド名にしているロックバンドは311やSUM 41、40 below summerなどがいるが、これらはちゃんと意味がある(それなりに)。いずれにせよ、PM5Kの場合は相当なPOWERを秘めていると言うことであろう。ちなみに、フロントマンのSpider OneはあのRob Zombieの弟だそうである。これは期待できそうだ。

そして蓋を開けてみると、確かにパワー全開で力強い軽快なメロディーに思わず体が動き出す。hard rockよりのアプローチで今作はよりバンドサウンドが強調されている。Tonight the Stars Revolt!(1999)の頃はインダストリアルな面が強かったが、その頃に比べても臨場感のあるサウンドで彼らの成長が音に表れている。

彼らの何よりの特徴はこのメロディーの良さであろう。もう思わず体が動きだし、口ずさまずにはいられない。特にヒットシングルである3.Freeや4.Actionなんかは名曲である。頭から離れないこと必死である。
ただのRob Zombieのブラザーバンドであるとは言わせない。少し畑は違うが、KornのJonathanの弟がフロントマンを務めるバンド、ADEMAなんかと比べても力はある。当然である、PM5Kのデビューは1991年である。年齢関係なくこれからもパワー全開でPM5Kには突き進んでいってほしいと思う。これからがさらに楽しみなバンドがまた一つ増えた!


Slipknot/Slipknot (1999)

Slipknot/Slipknot

Slipknot。この単語を聞いて何を思い浮かべるか。
ここ日本でも、彼らの知名度は恐ろしいほどに高いと言っていいだろう。というのも、アルバムを出せばあたかも日本のポップバンドのごとく、オリコンチャートの上位にランクインするのである。昨今、洋楽から日本のチャートへランクインできるアーティストというのは、ほんのごく一部であり、そのほとんどが世界を代表するようなビッグネームばかりであり、その中にSlipknotは名を連ねているのである。まさに非常事態であるlol

しかし、その所以というのはもちろんある。まず、上のアルバムジャケットが示すように彼らはメンバー全員が覆面のつなぎ姿である。覆面といっても、プロレスラーの比ではない。見ての通りである。まず一度見たらその強烈な姿が目に焼きついて離れないことであろう。
そして、その容姿からどんな音が飛び出してくるのかはある程度想像はできるかと思うが、それはその想像を超えたものであることは言うまでもない。覆面+つなぎの9人のインサイドには、これほどまでの怒りが吐き出されずに彷徨っていたのか、それがところかまわずぶちまけられる。
ここまでくれば、聞いている方も気持ちがいいものである。究極の極みとでも言おうか。

それだけではない。そんな外見とは一変して、彼らの"奏でる"音楽というのは非常に完成度の高いものであり、特に今作に関してはポップな部分もメロディーに多く見られ、当時絶好調であったnu metalとしてもリスナーから幅広い支持を得たに違いない。また、これも今作に関して言えることであるが、全体を通して速い。

9人からなるlarge line-upであるが、メンバーそれぞれのサイドプロジェクトも盛んであり、ここまでヘヴィーなのはちょっとと言う場合には、フロントマンCorey Taylor、Jim Root-guitarsが参加しているStone Sourでハードなロックを聞くことが出来る。


THE OFFSPRING/CONSPIRACY OF ONE (2000)


THE OFFSPRING/CONSPIRACY OF ONE


THE OFFSPRINGの6枚目。ご存知オフスプの中でも、個人的には一番好きであるといえるアルバム。それは、この作品で最も現れているといえる、パンク一辺倒ではない彼らの幅の広さからなるスケールの大きさが物語っている。むしろ今作に関していえば、非常にロックな曲が多いのが特徴ではないか。

例えば、フックの効いた7.Living in Chaosはhip-hopの要素を取り入れたようであり、彼らにとっては新しい試みといえよう。それがとてもツボにはまっており、やはりここまでの大御所ともなると、新しいことをやってもノープロブレムANDソーグッド!それは、当時流行のrap-metalへの彼らなりのアンサーともとれなくはないものである。また、アルバムの看板曲の一つ3.Original PranksterではRedmanがフィーチャーされている。(フィーチャーというほどのものでもないが、クレジットは確かに有り)

他にもやはり彼らの凄いところは捨て曲というものがなく、これだけビッグになっても攻めの姿勢を崩していないところである。続く、Splinter(2003)では雰囲気ががらりと変わったがそれも新たなアプローチということであろう。いずれにせよ、Punk rockの名盤ではあることは疑いようの余地がない。


SUM 41/DOES THIS LOOK INFECTED? (2002)


SUM41/DOES THIS LOOK INFECTED?


"PUNK meets METAL!"とでもいうのか。パンクといってもそれは全くポップなものから、SUM 41のようにメタルの要素を取り込んだものだったり、ロック寄りのものであったりと、本当に様々なジャンルとミックスしたものがあり多様化している。そして、ここでこの"DOES THIS LOOK INFECTED?"をパンクアルバムと果たして呼べるのか、というとまた疑問が残るのだが、それはここでは問題ではないとする。

さて、日本ではSUM 41というと本当に有名である。それは、前作All Killer No Filler(2001)で見せたあの"キッズの心を掴んで離さない"GREENDAYのようなポップさから恐らくここまでの人気を呼んだのであると思うが、今作では、良い意味でそのポップな部分は影を潜めた。メタルの影響をもろに受けたといえるこの"DOES THIS LOOK INFECTED?"の誕生である。それはあのOFFSPRINGにも通じるところがあり、現にメンバーもその影響を口にしているようである。

なんというのか、パンク、メタルはもちろんそれはそれで独立したものとしてかっこいいものは本当にそうであるのだが、SUM 41はパンク、メタルからいいところだけを取ってきてそれをMIXした。俗にいう当時流行のMIXTUREである。それが本当にツボにはまっているのである。それは恐らくメタルを取り入れながらも持ち前のポップさは押さえているところにあると思う。極めつけは、ボーナストラックとして収録されている、"WWVII Parts 1 & 2"である。メンバーがヘヴィーメタルバンドPain for Pleasureと化す。こちらは"METAL meets PUNK"といおうか。これが本当にかっこいいのだ。

続く、Chuck (2004) でそのメタル度はさらに増したのだが、その後そのメタルの出所であったDave Baksh(Guitar)が脱退し、Underclass Hero (2007)ではまたポップ全開になったので、個人的には非常に残念なところであるが、この"DOES THIS LOOK INFECTED?"はSUM 41というビッグネームに劣らない作品であることは間違いないので、まだ聞いていない方は是非チェックしてみて下さい。


LIVE!
プロフィール

seiyu

Author:seiyu
2009/04~ 東京で食品商社の営業をしております。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
--PR--------------------


・FX

クリック証券


・無料クレジットカード

楽天カードで2000ptゲット


・英語・英会話
(まずは無料体験!)

Englishtown Private Teacher


・ホテル予約

【8800円のプレミアムステイ】
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
FC2ブログランキング


にほんブログ村 ネットサービス
にほんブログ村 ネットブログへ