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Ill Niño/Confession (2003)

Ill Nino/Confession


Ill Niñoの2nd。メタル+ラテンといったところか。そういう意味では、ミクスチャーと言って括ってしまうこともできるかもしれないが、Ill Niñoははっきり言ってメタルバンドである。メタルに、彼らのバックグラウンドであるラテンの要素が加味された、という表現方法が適切であろう。(メンバーの数人が南米出身らしい)

ここで、ブラジル出身バンドSOULFLYを想起するかもしれない。実際、SOULFLY/3(2002)の4.OneでCristian Machadoがフィーチャーされている。SOULFLYの場合は、Ill Niñoと仮に比較したとすると、ブラジルの民族音楽的要素が根本的にMaxにより導入・表現されるために、メタル+トライバルというよりは、トライバルメタルと言った方が適切であると思う。また、かつてIll Niñoの一員であったMarc Rizzoはその後、現在SOULFLYでばりばりにプレイしており、Maxの大のお気に入りである。(やっと求めていたギタリストに巡り会えたというようなことをMaxが述べていた)

さて、このConfession、随分グルーヴィーになったというような印象である。1st. Revolution Revolución(2001)では、デビューアルバムらしくまだ若いところがあり、これでもかと暴れまくっていたイメージがあったが、ここで良い意味で落ち着きが出たと言うことが出来ると思う。かと言って、単にポップになったいうことではなく、ヘヴィな部分はそのままに、メロディーがより強調されている。ここでNu metalというジャンルで括ることもできるかもしれないが、Ill Niñoは他のバンドとは明らかに違うラテンの要素がメタルに取り込まれていると言えるので、これはメタルである。はたまた、Alternative metalといったところか。

また、Ill Niñoで忘れてはならないのが、Cristian Machadoのvoxである。スクリームと美しい歌声の使い分けは、上記のSOULFLYの他にも、40 Below Summer/The Mourning After(2003)の7.F.E.やE.Town Concrete/The Renaissance(2003)の8.Battle Lines等で耳にすることが出来る。(これらはスクリームがほとんどか)
時々聞こえてくる彼のスペイン語も新鮮である。


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2009/04~ 東京で食品商社の営業をしております。

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